【余興あり】川越高校野球応援~全曲オリジナルのヒッティングマーチと男子校の重低音ボイス~
2020年2月 第45回「日輪のもとに」より
川越高校の野球応援は全曲オリジナルとのこと。高校野球や社会人野球でオリジナル曲のみで応援しているチームはほとんど聞きません。進学校の教養がなせる業でしょうか。男子校の熱い応援をご覧ください。
埼玉県立川越高等学校は男子校の進学校です。ジャーナリストの安田純平やテレビ局解説員の辛坊治郎など癖のある人物や、何よりもノーベル物理学賞の梶田隆章も輩出するなど進学校らしい側面が見られます。一方ウォーターボーイズを始めた学校でもあり、自由な校風がうかがえます。
「日輪のもとに」は東京六大学の応援団が年に1回開催するイベント「六旗のもとに」真似て、旧制中学の流れを汲む埼玉県立高校(浦和、春日部、熊谷、川越、松山、不動岡)の六高校の応援団によって行われています。
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